葬式の際に役所から発行してもらう書類
葬儀を行う際には、公的な手続きが必要です。役所には、書類も提出する必要があります。具体的には、死亡届を提出する事になります。必ず用紙の左側の欄に捺印する箇所がありますから、所定項目に記入した上で、役所に提出する訳です。その他にも、埋葬許可証という書面もあります。確かに火葬したという事実を証明する書面です。ちなみに葬式をする際には、寺院の管理事務所とやり取りをする事になります。その際にも、上述の埋葬許可書の提出が必要です。
葬儀に参列する際に確認しておきたい葬儀の服装
社会人になると、身内や親族の他、仕事関係の方の葬儀に参列する機会が多くなります。そのため、葬儀に関するマナーは一通り頭の中に入れておくことが大切です。たとえば、そのひとつが葬儀の服装です。学生の場合は、学校に着ていく制服などを着用することが多いですが、社会人になると喪服を用意しておく必要があります。葬儀に参列する場合、男性も女性も主流になっているのが、黒色のスーツです。男性は、黒のフォーマルスーツを着用し、女性は肌の露出が少ない黒いスーツかアンサンブルを着用するのがマナーです。
ドライブスルーで焼香できるように
大変お世話になった方が亡くなったけれど、足があまり良くないために通夜や葬式に出席することをためらうことはありませんか。あまり体調が良くないために、あまり通夜や葬式にいることができないなどいろいろなことが考えられます。まだ、ごく一部ですがドライブスルー焼香を導入した場所があります。高齢化に伴い、通夜や葬式に行きたいけれどあまり長時間いることができない人が多くなったために考えられました。その名の通りで、車に乗ったまま故人のお参りができます。
インターネットでも供花の注文が可能です
最近はホームページを開設している葬儀会社も増えているため、葬儀の供花をインターネット注文できるようになりました。商品自体も画像付きでわかりやすくなっていますので、自分の気に入った供花を選んで注文の手続きを行ってください。もちろん供花だけでなく、弔電や供物などの注文も受け付けていますので、必要なものを選んで手続きするのがオススメです。知り合いの花屋がある場合は持ち込みもできますが、スタンドタイプの生花は断る葬儀会社などもありますので、トラブルを起こさないためにも事前の確認が必要です。
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