マナーを守ってお悔みの手紙を送りましょう
何らかの事情で葬儀に参列できなかったり、葬儀が終わった後に訃報を聞いたときは、すぐにお悔やみの手紙を送るのがマナーです。ただ、お悔みの手紙は普段なかなか書く機会がないため、いざ書かなくてはいけないときに慌ててしまったという人は少なくありません。社会人になったら葬儀に関するマナーを覚えますが、同時にお悔やみの手紙に関するマナーも学んでおくと慌てる心配がありません。まず、お悔やみの手紙の基本的なマナーは、白い無地の便箋に薄墨で丁寧に書くということです。
葬儀社の業者さんを選ぶ際のポイント
葬儀社を選ぶ際に、どんなことをポイントにすれば良いのかをお教えします。まず、急いで依頼をしてしまって失敗したということがないように事前に調べておくことが必要です。そこで、ポイントにしてもらいたい事は、プランに一式とあって、別途費用がかかる様な業者さんには依頼をしない事です。それから、電話での対応がきちんとされているスタッフがいる業者さんに依頼をすることです。対応がよくないと大切な故人を大切に見送ることが出来なくなってしまいます。
先祖からのお墓へお参りし、永代供養する責務
人は誰でも親から子へ、子から孫へと代々受け継がれていくので人が亡くなれば遺骨は先祖伝来のお墓へ納められ、次の代がお参りし、供養していくわけです。先祖の代から同じ地域で暮らしていればお墓は地元の寺院で供養されていることが多いようです。ところが、高度経済成長時代の頃から親元から離れて大都市圏などで就職し、結婚してそのまま家庭を持つ人が増えました。その後、時折り親元へ帰郷して故郷のお墓へお参りを繰り返していても親が亡くなってしまうと帰郷する機会が減ってしまうわけです。
葬儀は心を込めて参列しましょう
お通夜や告別式などの葬儀は、悲しみの席なので遺族や喪主に配慮をすることが大事です。斎場に足を運ぶと、友人や知人に会う機会が多いですが、なるべく私語は控えるようにしましょう。会釈をしたり、挨拶をする程度にすることが大事です。近隣住民や友人、知人などが亡くなった時は、急用などがない場合は参列をするのが基本的なマナーです。なるべく会式の30分前には到着をしておくようにしましょう。現代はほとんどの人が携帯電話を持っていますが、電源を切っておくか、マナーモードにしておくことが大事です。
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